板の上に胡粉（日本画に用いられる白色の顔料）とニカワを混ぜたものを何度も塗り重ねて図柄を盛り上げ、其の上に金彩色を施した伝統の技術が胡粉高盛金彩絵と申します。 弊社はこの技術を応用し秋田杉の合板の上に、ニカワを使わず腐食や変色しない樹脂を使用して胡粉高盛天井絵にしました。 色彩度・耐久性・盛上げ感を実現し、すばらしい立体感が生まれました。これは弊社独自のオリジナル技術です。 又天井に限らずインテリアとして飾られても雅な雰囲気を崩すことなくご利用して頂けます。是非お手にとって御覧になって下さい。
椿神社施工天井絵画像